ブログ・日記

  • 2021.11.28

    半世紀前が走馬灯のごとく蘇りました。あの日、息が出来ない位、驚きと嬉しさで震えていた青春の思い出があります。夢を叶えたい、尊敬する人の応援が欲しかったのです。

     

    当時のCAの試験は7次試験まであり、最後が重役面接でした。夢までもうそこまで辿り着いた私、「あと一歩!CAになりたい」と心からそう思いました。

     

    テレビから飛び込む努力と根性で生きている憧れの尊敬する人に、お手紙で私のロマン

    を語り、それがもうそこまで来ていることを綴り、「私の着物姿の写真にサインをしてくだ

    さい」とお願いのファンレターを書きました。面倒をおかけしないようにと返信封筒も同封

    して送りました。

     

    奇跡?私の着物姿の写真は、尊敬する人の手元に残り、尊敬する人の着物姿の写真の葉書

    に、綺麗な字で手紙のマナーが守られた格式ある彼の葉書が届きました。「将来CAになら

    れるとのこと大変うらやましいですね」と書かれていました。その世界の最高位におられる

    人が・・・私は震えが止まらず、その葉書さえ見られないくらいの嬉しさで、心が舞い上が

    りました。

     

    最終の面接の当日、その葉書を身につけて臨みました。「合格の通知を持って会い行け

    る!」その想いだけで心臓が止まりそうで、1センチ宙に浮いていてしまい最終面接は失敗

    しました。当時48倍と言われた試験は甘くないと思い知りました。

     

    その後、神様は2回、会って二人で話をする機会を下さいました。2回目は、亡くなる前

    日でした。盲腸の手術も回復し退院日に『血栓症』でお亡くなりになりました。

     

    好きな方の努力と根性を真似て、その方が亡くなって10か月後、同志社大学とビジネス

    スクールとのダブルスクールが功を奏してANAのCAの試験に合格し、私の夢は実現しま

    した。一番報告したい人は遠い世界の人ですが、今も繋がっているような気がします。

     

    11月24日久しぶりにANAの飛行機に乗って熊本に行きました。最近、大変なことが多

    くあり、自分へのプレゼントです。彼と同じ、努力と根性を感じる大好きなカッコいいジェ

    ンヌさんの地方公演、夢とロマンの宝塚歌劇を観劇するために・・・

     

    飛行機が離陸する全速力で滑走路を走るその時、「私は、CAという人生で夢を手にした」

    ともう一度「よかった」と心から感謝して手を合わせました。

     

    これからも講師業の仕事を頑張りたい・・・私の人生の飛行機が着陸するまで、夢とロマ

    ンを忘れずに努力と根性で生きていきたいと心の深い所から思いました。

     

    素敵な後輩のCAさん!色々なご配慮をありがとうございました。女学院の生徒さんに渡しますね!中学1年生の生徒さん、3クラス90名、生徒さんと相談して抽選して届けますね。

  • 2021.11.18私の可愛い生徒さま

    マナーを担当している女学院の、去年担当した現在、中学2年生の可愛いお二人の生徒

    さんに久しぶりに、教室の前でばったり出会いました。第一声「先生、垢抜けしましたね」

    (垢抜けとは…洗練されて粋ですっきりしている)もう、飛び上がりたくなるほど、嬉しく

    なりました。

     

    「先生、写真頂きましたよ」と。私は皆さんと仲良く写した写真をHPにアップしていま

    す。その写真のことです。昨年一緒に撮った写真を大事にして下さっていることを知りまし

    た。HPも時々チェックして下さっていることも知りました。もう最高に嬉しいです。有難

    いことです。

     

    少しの時間でしたが、お二人からパワーを頂きました。もう学校の門を出るときは、ルン

    ルン♪嬉しすぎて、踊って帰りたい気分になりました。

     

    おふたりの生徒さんは、昨年、自主的に秘書すると言ってして下さった優しい生徒さんで

    す。授業が進むごとに、もう数人秘書さんが加わってくださり、私は皆様に大事にしてもら

    っていることを誇らしく思い、幸せな気分で授業を進めていました。

     

    実は、ここ数年、このような私を自主的にサポートして下さる生徒さんがいてくださいま

    した。しかし、今年はまだ一人も自主的な秘書はいらっしゃいません。3クラス担当してい

    るのですが、「どうしてなのかな?」と不思議に思っていました。

     

    昨日の元秘書さんの私へのイメージをお聞きして、理由が明確になりました。きっと、洗

    練さや、粋さ、いきいきとした気力、活力や生気がなかったのだろうなあと気づきました。

    だから、可愛いおふたりの生徒さんが、会って直ぐに「垢抜け」という表現をして下さった

    のだと思います。だから生徒さん達が、秘書となって私をサポートする必要のない活気が私

    から出てきたということです。

     

    「先生のブログを時々チェックしてるよ」と教えてくださいました。情熱を取り戻し、熱

    く語れる私を目指します!私のメッセージを楽しみにして下さっているのですから。何か

    本当に垢が抜けて来た気がします。

     

    明日は、峰山で「サービスマナー」を指導させていただきます。赤く、熱く燃えます!皆

    様ご期待くださいませ。

     

  • 2021.11.01美点凝視

    京都の女学校の授業で「美点凝視」の演習をしました。
    「皆さん、自分の美点をどれくらい言えますか?」と聞くと「えっ!1つ?2つ?あるか
    なあ?」と答える生徒さん達がおおくいらっしゃいました。「朝倉先生は?」と聞かれたの
    で「無限にあるよ。5分間言い続けられるし、10分間でも言い続けるよ」と答えました。本
    当です。

    さて、演習は38項目の美点を、例えば「輝いている」「明るい」などの38の項目に「ほ
    とんどそう思えない」「ちょっと」「まぁまぁ」「かなりそう思う」「最高に近いと思う」等の
    自分なりのレベルを選んで〇のチェックをしてもらいます。その結果を見て、自分なりに美
    点のベスト5~7を選びます。その中でも最高を1つ選び◎にします。

    その後、お友達のチェック評価をして、その情報を伝えあって、集計し、気づき、学んで
    もらいました。とても楽しそうで、暫くすると、教室のあちこちから「ありがとう!」と言
    う感謝の言葉がどことなく、あちこちから聞こえてきました。こんな瞬間に私は講師の仕事
    ではなくなり、神さまからの与えられた贈り物を頂いているような時間を感じ、感謝の心が
    膨らみます。

    自分がチェックして、お友達からもチェックしてもらった項目の窓を「open window
    開かれた窓」、自分は気づいているのにお友達が評価してくれなかった項目の窓を「 hidden
    window 隠している窓」、自分が気づいていないのにお友達が気づいている項目の窓を
    「blind dark window 盲目の窓」自分もお友達も気づいていない窓を「dark window 暗
    黒の窓」と呼びます。ジョハリの4つの窓です。

    プレゼンテーション能力、表現力を磨くことでhidden window はopen になります。「そ
    んな私ではない」と否定しないで、目隠しを取ることで「blind window」は open にな
    ります。結果、自然と暗黒の窓はなくなります。私も相手も気づいている魅力は、自信にな
    りますます魅力が磨かれます。open windowが多くなり、自分を増々好きになります。

    私は、指導しならが自分を教育しているなと思うことが多くあります。blind window
    が自然になくなり、10分間以上も自分の美点を語れるのだと思います。魅力の度合いを、
    100対0という考え方ではなく、45.5%と50.5%の違い、1%どちらに傾いているか?勝っ
    ているかで評価すればいいと思います。1%自分を信じることで美点になるという考え方で
    す。皆様もチャレンジしてくださいね。1%の美点を信じ、徐々に%を増やして、信頼度を
    高めましょう。

  • 2021.09.19知恵・理性・凛・・・ちりりんと鳴る鈴を心に

    今年は、玉の海関、没後50年です。NHKの大相撲で解説者の北の富士さんが、玉の海

    関のお話しをされていました。あの頃が懐かしいです。

    あの頃、日本航空の客室乗務員になるために試験を受けていました。受験していました。

    当時は、筆記試験や体力試験、英会話の試験等、最終の重役試験を入れると7次までありま

    した。

    強い横綱も好きでしたが、いつも笑顔でテンポよく話される、人間的に素晴らしいことを

    知り、ますます努力と根性の横綱のファンになり、尊敬するようになりました。

    私の書いたファンレターを読んで下さり、最終の重役面接の前日に合わせて、「貴女なら

    難関を突破されると信じています」と書いてくださった玉の海関からの葉書が届きました。

    難関の横に小さく「?」が書かれていました。「難関じゃないでしょ?」という意味でしょうね。

    この応援葉書で私はいっぺんに恋をしてしまいました。ドキドキが止まらなくなって、最

    終の面接試験は雲の上、当然、JALへの入社は叶いませんでした。

    横綱に応援してもらったのに、合格出来なかっつた申し訳なさを綴り手紙を書きました

    が、それでも会いたくなり7月の名古屋場所の宿泊されているお寺に行きました。「京都の

    人でしょ」と突然私の目の前に現れて、慰めの声をかけて下さいました。

    10月11日に亡くなるまで、何通お手紙を書いたことか定かではありませんが、祖母が

    「東京にお見舞いに行ってきなさい」と交通費を出してくれました。新幹線で独り東京に行

    き、東京にいる叔父と虎の門病院に行きました。奇跡としか言えない、偶然に付き人の力士

    が横綱に取り次いでくださり、病院の特等室で横綱とお目にかかりました。

    「何か東京に用事があったの?」とおっしゃいました。私はにこっと笑って済ませました。

    試験に落ちたことを詫びると「ならなくてもいいんじゃない。飛行機は落ちるからねえ」と

    言われました。私は「頑張って、合格通知を持ってきます」と言いましたが、「応援する」

    とは言われませんでした。それより、お手紙で砂被りの席を横綱に失礼なお願いした私に

    「悪かったね」と言われました。「状態が悪かったので、君には調子のいい土俵を見てほし

    いかった」と。私は心の中で飛び上がっていました。帰りの新幹線の中で、何か訳の分から

    ない希望を感じて心が躍っていました。

    翌日10月11日の正午、横綱の逝去をテレビの速報で知りました。

    横綱との思い出が私の頭から離れることはありません。50年間そのまま生きています。

    悲しさのあまり横綱のお母さんにお手紙を届けると、横綱の恩師、お母さんの代筆、河原先

    生から返事が来て、河原先生と文通をしていました。河原先生は、横綱の好物のお味噌を送

    ってくださり、横綱の代わりに航空会社の試験の合格を応援してくださいました。横綱が亡

    くなった10月11日から10カ月後の翌年8月15日に全日空に入社しました。横綱への合

    格報告は、河原先生が案内して下さり、玉の海関の実家の仏壇とお墓に手を合わせました。

    50年が経ちました。私の人生、何か不思議な力で応援してもらっているように感じます。

  • 2021.09.19オンライン授業にチャレンジ!

    オンライン授業にチャレンジ!

     

    GoogleClassroomというアプリですが、「zoomと基本的に同じです」と言われ、アプリ

    を入手して色々な設定をして準備を進めました。Zoomは、今年の新入社員セミナーで、

    1週間、5コースを担当済みです。操作も、進め方も自信があります。

     

    ところが、最初は、「全然違う!」という壁にぶつかりました。京都の私学の中学校の3

    クラスの授業を担当するのですが、朝倉ゼミナール研究所で先ず模擬のクラスを設定して、

    PCの指導をしている講師仲間の先生に教えてもらいながら勉強し始めたのですが、どこが

    Zoomと同じなの???状態でした。

     

    しかし、「成果=能力×情熱×考え方」です。諦めずにチャレンジすると「基本的にはZoom

    と同じだわ!」この想いが自信の最初の一歩でした。私なりに気づいたことは、生徒さんの

    授業には、GoogleClassroomがあっているということです。生徒さんが配布した資料を記入

    しているのがリアルタイムで分かります。提出された資料にコメントを付けるのも、とても

    スピーディーにできます。スピーディーさは、PCの技術の問題でもありますが、紙媒体は

    だんだん無くなっていくなあと実感しました。

     

    「最初の一歩!」が不安で、おぼつかないのは、どんなことも同じです。準備の数だけ不

    安を解消できますが、断然、経験がものを言います。1組と2組は、アシストしてくださる

    先生が横にいらっしゃいましたが、3番目のクラスは単独で担当できました。「やつた!」

    という満足感で心が丸く、赤く、熱く燃えました。人生の醍醐味です。

     

    2回目のオンライン授業は、緊張しましたが、経験した者の特権、余裕がありました。人

    生そのものですね。チャレンジ精神があれば、青春ですね。青春の青は、グリーンでもあり

    ブルーでもあり、定まらない色と教えてもらったことがあります。色々な邪念が心を占めま

    すがあまり「こうだ!」と決めつけないで、柔軟な心で先ずは、「チャレンジ!」すること

    が大事ですね。3回目のオンラインも次のレベルを目指して新たにチャレンジしようと思

    います。

  • 2021.08.30愛と感謝と希望の仕事

    8月後半から、京都のキリスト教主義女学校のマナーの授業を1クラス30名、3クラス

    を担当しています。もう約20年以上になります。いつか、この学校で指導させていただい

    た生徒さんに担当しているどこかの大学で再会したいなあと思っておりましたら、今まで

    に3人の元生徒さんとの出会いがありました。

    京都の短期大学で「しぐさの美学」と「接遇マナー」「日本文化」を担当していた時に、

    元生徒さんを2年間指導させて頂きました。娘のような気がして、指導にも力が入りまし

    た。生徒さんも嬉しそうでした。

    私の長年のルールなのですが、必ず生徒さんに毎回「今日の授業で気づいたこと、実践し

    たいと思ったこと」を書いて、「気づきシート」として提出してもらっています。

    先週の授業の気づきシートに「マナーがいいと何が得?」と書かれていました。まず、「マ

    ナーを身につけていると何か得をすることがありますか?教えてください。お願いします」

    と教えてほしい心を文章で伝えることが必要ですよ。と書きました。相手の希望を読み取り、

    それに添うように先手を打って心づくしをする「心配り」がマナーです。「教えたいと思っ

    てもらえる」希望を読み取ってもらえる必要があります。先手を打つ、リーダーシップを発

    揮しないといけないのです。するとそこに信頼関係が生まれる、だからマナーが必要なので

    す。信頼される人となる、メリットです。

    授業のスタートは礼で始まり、礼で終わります。立ち方、お辞儀の仕方、座り方、「起立

    の3ステップが詳しく分かりました」と書かれている生徒さんもいらっしゃいました。「何

    回も練習をして身につけてくださいね」とコメントをしました。

    ある生徒さんは、「立つ時」と「座る時」のマナーがあると初めて知ったと書かれていま

    した。立てばいい、座ればいいという時代なのでしょうか。「間」の取り方、間抜けになら

    ないようにタイミングよく立ち居振る舞いが出来るマナーを家庭で教えない時代なのでし

    ょうね。親が知らない、教えられなのかもしれません。「過去に色々な人が工夫して残して

    くださった立ち居振る舞いをしっかり身につけましょうね」とコメントを書きました。

    「私は面接の時などにドアをトントンとたたく時の間や、椅子の座り方、立ち方などを詳

    しく、知らなかったので前で見本を先生がやってくださったのでとてもわかりやすかった

    です。だから面接の時に身につくように何回も練習しようと思います」と書いてくださった

    生徒さんがいらっしゃいました。「何度も何度も繰り返すことです。期待します」とコメン

    トを書きました。

    「椅子から立つ時のマナーがあることを知って次回から気をつけようと思いました。これ

    からよろしくお願いします」と書かれていました。「素晴らしい挨拶ですね。感動しました

    よ」とコメントを書きました。素敵なマナーが身についている生徒さんがいらっしゃる!嬉

    しくなりました。

    「楽しくて明るい授業をありがとうございました。これからの授業がとても楽しみです。

    今後もよろしくお願い致します。お箸の持ち方は今でも習う機会が多い分野に感じますが、

    どのようなことを知ることが出来るのか?お茶碗の持ち方は?楽しみな気持ちがいっぱい

    です。ワクワク!ドキドキ♡」と書かれていました。私はこのメッセージに笑顔になりまし

    た。幸せな気分になりました。勇気、元気が出てきました。そして、深いところで感謝の気

    持ちが湧きました。「私は貴女のメッセージに勇気、元気が出てきました。感謝します。あ

    りがとうございます」と思わず感謝のメッセージを書きました。

    神様からのプレゼントのような有難い「愛と感謝と希望」の仕事です。

  • 2021.07.15愛と感謝と希望

    「愛と感謝と希望」が私のキーワードです。心に刻み日々精進しています。過日、PHP研

    究所の所員の方が配属の移動のご連絡をして下さいました。

    『入社1年目、よちよち歩きの私がマナーインストラクターコースを受講させていただ

    き(無謀ですね!)、朝倉先生のご指導に触れて感動を覚えたことが昨日のことのようです。

    朝倉先生の温かい笑顔、志の高い方が放つオーラは圧倒的です』と書いてくださいました。

    原文のままです。受講してくださったのは多分1990年代ですから、約30年前の出会いで

    す。30年間、素敵な想いを心に刻んでくださり、伝えてくださる、感動と感謝で心が赤く

    熱く燃えました。私自身に新たな希望を感じました。

     

    『愛』とは、関心を持つことと私は理解しています。関心がなくなると『愛』が消えます。

    存在そのものが消えます。『憎しみ』は、愛の変形で、見方を変えることで愛に変わる可能

    性があります。関心がないと憎むことはできません。

     

    『好き』は、関わっていく感情です。関心があるということです。感じると近づきたくな

    ります。愛が膨らんでいるのです。近づいて自分が感じている何か・・・魅力を取り込みた

    くなります。『好き』は、魅力への憧れ、自分の一部になります。好きなこと、好きな人の

    ことで頭がいっぱいになります。そこから先、適度な距離がとれる関係を作るには、『NO・

    いや』が必要になってきます。

     

    『NO・嫌』はムリのない適度な距離をつくる感情です。どんな親しい間柄でも、人と人

    の距離を認める感情です。同じように見えても、基本的にひとり一人違っています。親密な

    いい関係とは「好き」と「NO・いや」とを感じないと、相手の言いなりになるか、相手と

    関わらないようにと、関係からひきこもることになり、距離の取れない息苦しい関係に陥る

    ことにもなりかねます。

    『愛』は、好きなところも嫌いなところも理解して、共に成長していく希望が見える関係

    です。希望を感じて動く(好きになったり、いやになったり)『感動』です。『感動』して

    共に生きていることが幸せに感じられると『感謝』が生まれます。

     

    笑顔で『感謝』できると明日吹く風に希望を見出せます。生きる活力が生まれてくるので

    す。『希望』です。『希望』を胸にもう二度と来ない今日の日を楽しみながら過ごしましょう。

     

     

  • 2021.05.23日々新たに・・・

    皆様、お元気でいらっしゃいますか?「愛と感謝と希望」を心に刻み、「一期一会」の精

    神で日々を大切に過ごしましょう。

    私は色々な教育の仕事をしておりますが、PHP研究所の講師でもあります。過日、PHP

    の講師勉強会がオンラインで実施されました。素晴らしい先生方とのオンライン勉強会で

    よい気づき、学びをさせて頂きました。松下幸之助さんの「素直な心」を根底に、今の時代

    の人材育成とは・・・色々なテーマを35名の素晴らしい先生方と学び、気づき、新たな可

    能性について討議しました。

     

    PHPのリーダーお2人が講演をされたのですが、そのお一人のリーダーのお言葉に、

    私は耳を疑う驚きを覚え、感動で心が躍りました。

     

    その日に直ぐにリーダーにお手紙で御礼の心を伝えると、有難いメールが届きました。

     

    『先日、お話したエピソードは会社に入って30年間、ずっと私の頭の中に残っている強

    烈な記憶であり、仕事をする上で大切にしている拠りどころです。入社して研修局に配属に

    なりましたが、正直、「研修の仕事って何?」という感じでその意味がわかっていませんで

    した。でも、朝倉先生の研修を聴講して感動し、帰りの電車の中で、「なんという素晴らし

    い仕事に就けたんだろう」という新たな感動で涙が止まらなくなりました。

     

    自分の意志を越えた大きな力に導かれて天職に出会えたという感動は、今でも色あせる

    ことなく自分の中で生きています。研修部門の責任者という立場で頑張れているのも新入

    社員の時の気づき、そしてお父様にもよくしていただいた思い出が支えになっています。心

    より感謝申し上げます。』

     

    部長の許可なしで、メールの本文をそのまま皆様にお伝えしますが、お許し頂けると存じ

    ます。人生で色々な感動をしますが、「愛と感謝と希望」を感じ、直ぐに、幸せな心をメー

    ルで伝えました。

     

    『有難いメールを拝受いたし、感動しております。今回のメッセージを、私の心に刻み、

    いつまでも私のパワーの原動力にいたします。ありがとうございました。私は幸せ者でござ

    います。目をとじると、あの頃のレンガ建ての研修局での日々が蘇ります。

     

    父は、染色の仕事を弟ふたりに繋ぎ、還暦を過ぎて、管理人の仕事にチャレンジしました。

    難関を突破してPHP研究所の管理人になりました。管理人の仕事をしながら、父の希望は

    私をPHP研究所の輪の中に入れたい!という思いが膨らみました。父は毎日、必死でマナ

    ーを励行して、「朝倉さん、どこでマナーを身につけたのですか?」と聞いてもらえる日を

    待ち望んで励んだそうです。

     

    奇跡的にその日が来て、「娘に教わりました」と答えたそうです。PHPの部長が「お嬢

    さんをPHPに連れてきてください」と!講演をさせて頂くチャンスをつかみ、喜んでもら

    い、私はPHPの講師になりました。その1年後に部長が私のPHPゼミナールを傍聴し

    てくださったのです。

     

    新たな希望が見えた、感謝いっぱいの感動です。感謝して、また、新たな夢にチャレンジ

    したいと心の深いところから思います。きっと神様からのプレゼントです!私を、パナソ

    ニック出身以外のPHPの講師第一号!にしてくれた父に感謝して、これからも元気で仕

    事に励みます。人生で色々な奇跡を体験できますね!幸せなことです。

     

    写真に向かって右端、32年前の新人講師の私です。

     

     

  • 2021.04.19オンラインセミナー

    皆様!「愛と感謝と希望」を実践できました。4月5日から9日まで、毎日9時から17

    時の新入社員オンラインセミナーを気分よく、楽しく担当できました。やり終えた充実感

    でいっぱいです。

     

    「経験がない」未知の世界へのチャレンジは、創造できるが、実感できない不安が募り、怖い不安な日々を、zoomを使いこなすために自分で勉強することは勿論、経験者の講師に

    色々と教えていただきながら進めました。

     

    「PCに内蔵されているカメラではなく、市販のカメラで映すと綺麗に映りますよ」等もアドバイスして頂き、何でもすぐに実行しました。成果は直ぐに出る?現物より若く、綺麗

    に映りました。その私の見方のカメラに向かって気分よく、1日笑顔で話しを続けました。

     

    毎回、100名以上の受講生が学んでくださったのですが、PCに映るのは、PPTのアプリ

    等が画面を占めていますので、受講生の顔は5名位しか見えません。時々見えている方に

    微笑みながら、インストラクションできました。

     

    あっという間に初日が終わり、次の日が楽しみになり、マナーの形の部分は難しいと否定

    的でしたが、「礼で始まり、礼で終わる」このお辞儀もチャレンジできました。経験が重な

    っていくと生まれる心の余裕ですね。

     

    最終日は、この経験を今後どのように活かすことができるのかを考えながら担当しまし

    たので、かなり自信がついたと思います。対面の方がマナーの形は指導しやすいですが、心

    のあり方を指導するのは、PPTを使ったり、動画を使ったり、色々なアプリを活用すると

    面白いセミナーになるだろうなあと思います。

     

    「投票」アプリで、1日4回、私の指導に対するアンケートを取りました。瞬時に私が登

    録した項目のパーセンテージ、私の評価が出ます。そのパーセンテージが上がるごとにモチ

    ベーションが上がりました。やる気、勇気に繋がりました。瞬時にデータで確認できる、対

    面では、出来ないことです。「分からない方はいらっしゃいますか?」と手を挙げてもらう

    ことも可能ですが、準備した4項目、私の訊きたい項目を瞬時に数字で確認できる、これは

    とても参考になる、有難いアプリでした。

     

    コロナ禍で、関西の大学がオンライン授業に変更されるニュースが流れています。

    時代の流れに上手に乗って、喜んでいただける指導ができる講師をこれからも目指しま

    す。「チャレンジ!」生きる力につながる人生のテーマですね!少し人間の幅が広がったよ

    うな気がします。

  • 2021.03.25経験が大きな力になる!

    皆様、お元気でお過ごしのことと思います。3月もそろそろ終わり、桜が満開になる4

    月が訪れます。今年の桜は早咲きですね。この時期、毎年、眉山の桜を愛でながら、新し

    く仕事人生をスタートする若者たちとの学びの日々を徳島で過ごしていました。約30年間

    です。

     

    まだ少し冷たい風が頬を撫で、引き締まる気持ちでセミナー会場のホールの前を通ると、

    すでにホールの前の広場に若者が集まっています。余裕を持って会場に集まる受講生とし

    ての心がけは素晴らしいです。私は、9時30分スタートなので9時前に会場入りをします。

     

    彼らを見つけて私は大きな声で「お早うございます!」と挨拶をします。すると私たちに

    気づいてくれて、お辞儀をしながら笑顔で「お早うございます」と全員が返してくれます。

    私も笑顔で「よろしくお願いします」とお辞儀をしながらだんだん私の心のスイッチが入っ

    ていくのを感じるのです。

     

    会場に着いて、アシスタントの講師陣と共に準備しながら、徐々にセミナールームに集ま

    ってくる受講生と軽い会話を交わします。「受け取った資料には名前を書きましょね」「始ま

    るまで、自分なりに有効な時間を過ごしましょうね」と声をかけながら受講生の距離を埋め

    ていきます。

     

    恒例になった私の受講生との人間関係の構築、それをどのようにオンラインセミナーで

    構築していくかが今年の大きな今回のテーマです。Zoomでの「話術」「間の取り方」「流れ」

    色々な技術が今回の私のテーマです。

     

    zoom の機能は想像していた以上に素晴らしく、高度なものです。活用すると大きな成

    果につながります。その中でも「グルーでのプワーク・意見交換」これを「ブレイクアウト

    ルーム」というアプリケーションで可能になります。受講生をいくつかのグループ分けて、

    そのいくつかのグループの中で意見交換してもらうのです。

     

    「受講生の表情を見ながら理解度を見極めて進める」これが、zoomでは「いいね!」とい

    うマークの活用であり、「投票」というアプリは、「アンケートの集計結果のデータ」で受講

    生の関心度が解ります。

     

    通常PCに内蔵されたカメラに向かって話をするのですが、手伝ってくださる講師のア

    ドバイスで、別売りのカメラを三脚に留めて進めることにしました。実際に画面を確認しま

    したが、全然違う!顔が画面に映るというより、画面に顔が上手に収まって顔も綺麗に映り、

    そのカメラにはマイクも内蔵されていて声もよく聞こえるのです。

     

    現在、今まで学んだ成果を感じながらメンバーと打ち合わせやリハーサルをしています。

    「ひとりリハーサル」もどんどん重ねて、後悔のないセミナーを実現させます。なかなか理

    解しても実際にできない!でも、そんなことを言っている間がないほど、必死で新たなチャ

    レンジは続いています。人生でとても良い経験だなあと感謝しています。